2025年女子旅人気都市第1位に輝いたポルトガルの「ポルト」。ドウロ川沿いに広がる世界遺産の街並み、美しいアズレージョ(青と白のタイル装飾)、本場のポートワイン、そして親切な地元の人々。実はヨーロッパの中でも物価が安く、一人旅初心者にもおすすめの旅先なんです。
この記事では、3泊4日で予算15万円というリーズナブルな価格でポルトを満喫できる完全ガイドをご紹介。世界遺産の旧市街散策から絶景スポット、女性一人旅の安全対策まで徹底解説します。
なぜ今ポルトなのか?2025年注目の旅先
2025年女子旅人気都市第1位の実力
ポルトは2025年の女子旅人気都市ランキングで堂々の第1位を獲得。その理由は以下の5つです。
1. 世界遺産の街並み:ポルト歴史地区は街全体がユネスコ世界遺産に登録
2. フォトジェニックな風景:カラフルな家々、アズレージョ装飾、ドウロ川の絶景
3. 物価の安さ:ヨーロッパの中では驚くほどリーズナブル
4. 治安の良さ:世界平和度指数7位(日本は17位)の安全な国
5. コンパクトな街:主要観光スポットが徒歩圏内で効率的に回れる
ヨーロッパなのに予算15万円で実現
パリやロンドンなら30万円超えも当たり前のヨーロッパ旅行。しかしポルトなら3泊4日で15万円程度という驚きの価格で満喫できます。カフェのコーヒーは約100円、ランチは1,000円以下、ホテルも1泊6,000円から。円安の今でも旅しやすい貴重な目的地です。
ポルト3泊4日の予算内訳|総額15万円で叶える旅
実際にポルトを3泊4日で旅する場合の詳細な予算内訳をご紹介します。
| 項目 | 詳細 | 金額 |
|---|---|---|
| 往復航空券 | 東京⇔ポルト(経由便) | ¥85,000 |
| 宿泊費 | 中心部3つ星ホテル×3泊 | ¥18,000 |
| 食費 | 朝食:¥600×3、昼食:¥1,200×3、夕食:¥2,500×3 | ¥12,900 |
| 市内交通費 | メトロ・トラム・タクシー | ¥4,000 |
| 観光費用 | レロ書店、クレリゴスの塔、ドウロ川クルーズ等 | ¥8,000 |
| お土産・雑費 | ポートワイン、靴下、タイル等 | ¥10,000 |
| 海外旅行保険 | 6日間プラン | ¥3,000 |
| WiFiレンタル | 6日間 | ¥4,500 |
| 合計 | ¥145,400 |
*2025年12月現在のレート(1ユーロ=161円)で計算
航空券を安く予約するコツ
- 早期予約がカギ:3ヶ月前までの予約で2〜3万円安くなることも
- 経由便を活用:直行便はないため、イスタンブール、ドバイ、パリ経由などを比較
- オフシーズン狙い:11月〜3月(冬季)は夏季より2万円程度安い
- 木・金出発がお得:土日出発より平日出発の方が安い傾向
【完全版】ポルト3泊4日モデルコース
1日目:ポルト到着&旧市街散策
午前
- 12:00 ポルト空港到着
- メトロでアリアドス駅へ移動(約30分、€2)
- ホテルチェックイン
午後
- 14:00 サン・ベント駅(Estação de São Bento)
- 15:00 アリアドス通り(Avenida dos Aliados)散策
- 16:30 クレリゴスの塔(Torre dos Clérigos)
夜
- 18:30 リベイラ地区(Ribeira)へ
- 19:30 リベイラ地区のレストランでディナー
予算:約¥5,000(交通費・食費・観光費込み)
2日目:世界遺産巡り&ドウロ川クルーズ
午前
- 9:00 レロ書店(Livraria Lello)
- 10:30 ボルサ宮殿(Palácio da Bolsa)
- 12:00 ボリャオン市場(Mercado do Bolhão)
午後
- 14:00 ドウロ川6つ橋クルーズ
- 15:30 ドン・ルイス1世橋(Ponte de Dom Luís I)
- 16:30 ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区
夜
- 19:00 ガイア地区のレストランでディナー
予算:約¥7,000(観光費・食費込み)
3日目:のんびりカフェ&アート巡り
午前
- 9:00 マジェスティック・カフェ(Café Majestic)
- 10:30 セラルヴェス現代美術館(Museu de Arte Contemporânea de Serralves)
- 12:30 周辺のカフェでランチ
午後
- 14:00 フォス・ド・ドウロ地区
- 16:00 カーザ・ダ・ムジカ(Casa da Música)
- 17:30 アリアドス通りでショッピング
夜
- 19:30 トリフレアプリで出会った旅仲間とディナー
予算:約¥6,000(食費・観光費込み)
4日目:最終日の朝散歩&帰国
午前
- 7:00 早朝のリベイラ地区散策
- 8:30 最後のパステル・デ・ナタとエスプレッソ
- 9:30 ホテルチェックアウト
- 10:30 空港へメトロで移動
昼
- 13:00 ポルト空港出発
予算:約¥2,500(朝食・交通費)
女性一人旅の安全対策|ポルトの治安情報2025
ポルトの治安は?実際のところ
世界平和度指数7位の安全な国
ポルトガルは2025年の世界平和度指数で7位にランクイン(日本は17位)。ヨーロッパの中でも特に治安が良い国として知られています。女性の一人旅に最適な国ランキングでも12位にランクインしており、初めての海外一人旅先としても安心です。
ポルトで注意すべきエリアと時間帯
全体的には安全ですが、以下の点には注意が必要です。
- スリに注意:トラム28番、地下鉄、リベイラ地区の人混み
- 夜間は避けるエリア:カンパニャ駅周辺、リベイラ地区の裏路地
- 安全な時間帯:基本的に日中(8:00〜20:00)は問題なし
一人旅女性が気をつけるべき8つのポイント
1. 貴重品は分散管理
- パスポートはホテルの金庫に
- 財布は2つに分けて(メイン用と小銭用)
- セキュリティポーチを活用
2. 夜間は22時までにホテルへ
- 日没後の一人歩きは控える
- 夜の移動はUberかタクシー利用
3. 荷物から目を離さない
- カフェやレストランでバッグは膝の上に
- リュックは前掛けで持つ
4. スマホは控えめに
- 歩きスマホは格好の標的に
- 地図確認は安全な場所で
5. 現金は最小限に
- クレジットカードが広く使える
- 1日の現金は€50(約8,000円)程度
6. 宿泊エリアの選び方
- アリアドス通り周辺が最も安全
- クレリゴス塔周辺もおすすめ
- リベイラ地区は観光には◎、宿泊は△
7. 緊急連絡先を控える
- 警察:112
- 在ポルトガル日本大使館:+351-213-110-560
- 観光警察:+351-222-081-833
8. トリフレで旅仲間を見つける
- 現地でランチやディナーの同行者を募集
- スポット別のマッチングで安心
- 一人旅の寂しさも解消
ポルトで絶対食べたい!グルメスポット5選
1. パステル・デ・ナタ|マンテイガリア(Manteigaria)
ポルト一の人気店。焼きたてサクサクのエッグタルトは絶品。
- 場所:Rua de Alexandre Herculano, 27
- 価格:€1.3/個
- 営業時間:8:00〜20:00
2. フランセジーニャ|カフェ・サンチャゴ(Café Santiago)
ポルト名物のボリューム満点サンドイッチ。
- 価格:€8〜10
- おすすめ:ビールとのセット
3. バカリャウのコロッケ|ボリャオン市場
サクサク衣の中にクリーミーな干しタラ。市場の定番グルメ。
- 価格:€1.5/個
4. ドウロワイン|テイラーズ・ポートワインセラー
ポートワインの試飲ツアーは外せない体験。
- 価格:テイスティング€10〜
- 予約:公式サイトから
5. シーフード|ペイシェ・ノ・メルカド(Peixe no Mercado)
新鮮な魚介を使った革新的なポルトガル料理。
- 価格:€15〜25
- 要予約
一人旅がもっと楽しくなる!トリフレ活用術
トリフレでポルト旅仲間を見つける方法
「トリフレ」は一人旅専門のマッチングアプリ。ポルトでこんな使い方ができます。
1. ディナーの同行者募集
夜のレストランは一人だと入りにくい…そんな時はトリフレで「今夜19時からフランセジーニャ食べませんか?」と投稿。同じ時間に同じエリアにいる旅人とマッチング!
2. ドウロ川クルーズを一緒に
50分のクルーズは誰かと一緒の方が楽しい。出発30分前にマッチングすれば、チケット売り場で待ち合わせOK。
3. ポートワインセラー巡り
試飲ツアーは2人以上だと割引があるセラーも。アプリで仲間を見つければお得に楽しめます。
4. 写真撮影をお願いする
絶景スポットでの写真撮影。アプリで「今クレリゴスの塔にいます!写真撮り合いませんか?」と呼びかけ。
トリフレなら一人旅の自由さを保ちながら、寂しい時だけ仲間と過ごせる。それがソロトラベルの新しいスタイルです。
旅の準備リスト|持って行くべきもの
必需品
- パスポート(残存期間6ヶ月以上)
- クレジットカード2枚(VISAとMastercard)
- 海外旅行保険証
- スマホ+充電器+モバイルバッテリー
- WiFiルーターまたはeSIM
- 歩きやすいスニーカー(石畳対策)
あると便利
- 圧縮袋(衣類用)
- ラゲッジスケール
- 薄手のウインドブレーカー(風が強い日用)
- サングラス+日焼け止め
- エコバッグ(市場での買い物用)
- S字フック(カフェでバッグをかける用)
季節別の服装アドバイス
春(3月〜5月)
- 日中:長袖シャツ+カーディガン
- 夜:ライトダウンやジャケット
夏(6月〜9月)
- 日中:半袖+薄手の羽織り
- 夜:長袖シャツ
- 日差しが強いので帽子+サングラス必須
秋(10月〜11月)
- 日中:長袖+カーディガン
- 夜:ジャケットやコート
冬(12月〜2月)
- 日中:セーター+コート
- 夜:厚手のコート+マフラー
- 雨が多いので折りたたみ傘
よくある質問(FAQ)
Q1. ポルト旅行のベストシーズンはいつですか?
A. 4月〜6月と9月〜10月がおすすめです。気候が温暖で過ごしやすく、観光客も夏ほど多くありません。夏(7月〜8月)は日差しが強いですが、ビーチも楽しめます。冬(12月〜2月)は雨が多いものの、航空券が安くなります。
Q2. 英語は通じますか?
A. 観光地、ホテル、レストランでは英語が通じます。特に若い世代は英語を話す人が多いです。ただし、市場や地元の食堂では身振り手振りも活用しましょう。基本的な挨拶はポルトガル語で言うと喜ばれます(Obrigada=ありがとう)。
Q3. クレジットカードは使えますか?
A. はい、ほとんどの場所で使えます。VISA、Mastercardが主流。ただし、小さなカフェや市場では現金のみの場合もあるので、€50程度は持ち歩きましょう。
Q4. チップは必要ですか?
A. 基本的に不要ですが、良いサービスを受けた場合は5〜10%程度渡すと喜ばれます。カフェではお釣りの小銭を残すのが一般的です。
Q5. 一人でレストランに入りやすいですか?
A. はい、ポルトは一人客にも優しい街です。カフェや大衆食堂なら気軽に入れます。高級レストランの場合は、ランチタイムが入りやすいです。夜はトリフレで仲間を見つけるのもおすすめ。
Q6. WiFiはどこで使えますか?
A. ホテル、カフェ、レストランで無料WiFiが使えます。ただし、外出時の地図アプリやトリフレを使うために、WiFiルーターレンタルかeSIMの準備をおすすめします。
Q7. 日本からの直行便はありますか?
A. 残念ながらありません。イスタンブール、ドバイ、パリ、フランクフルトなどで乗り継ぎが必要です。総飛行時間は乗り継ぎ含めて18〜20時間程度です。
Q8. ポルトからリスボンへの移動は簡単ですか?
A. はい、非常に簡単です。高速鉄道APで約3時間、€25〜30程度。1日に複数便あり、予約は公式サイトやOmioで。余裕があれば両都市を訪れるのもおすすめです。
Q9. 石畳で歩きにくいと聞きましたが?
A. 確かに坂道と石畳が多いです。スニーカー必須で、ヒールは避けましょう。疲れたらトラムやケーブルカーも活用できます。適度に休憩を取りながら観光しましょう。
Q10. 3泊4日で十分楽しめますか?
A. はい、ポルトの主要観光地は3泊4日で十分回れます。余裕があれば、近郊のギマランイス(ポルトガル発祥の地)やドウロ渓谷へのワイナリーツアー(日帰り)もおすすめです。
まとめ|ポルト一人旅で新しい自分に出会う
ポルトは、ヨーロッパの魅力を凝縮した宝石のような街。世界遺産の旧市街、美しいアズレージョ、本場のポートワイン、そして温かい地元の人々。
3泊4日、予算15万円で叶えるこの旅は、きっとあなたの人生を豊かにする体験になるはず。一人旅だからこそ味わえる自由と、トリフレで出会う旅仲間との一期一会。
治安も良く、物価も安く、コンパクトで回りやすいポルトは、初めての海外一人旅にも最適です。
さあ、あなたもポルトで、新しい自分に出会う旅に出かけませんか?
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