「海外一人旅でスマホが使えなかったらどうしよう」「eSIMって聞いたことあるけど、設定が難しそう…」「Wi-Fiルーターは荷物になるし、どうすれば?」そんな不安を抱えていませんか?
実は、2026年現在、eSIMは一人旅の通信手段として最もコスパが良く、手軽で安全な選択肢です。SIMカードの差し替え不要、空港での手続き不要、オンラインで完結し、到着した瞬間からネットが使えます。
この記事では、一人旅歴8年のトリフレ編集部が主要eSIMサービス11社を徹底比較。料金、対応国、日本語サポート、設定の簡単さなど、一人旅に本当に必要な視点で評価しました。さらに、iPhone・Android別の設定方法、トラブル対処法まで実体験ベースで詳しく解説します。
なぜ一人旅にeSIMが最適なのか?
1. 荷物がゼロで身軽に旅ができる
一人旅の最大の魅力は身軽さ。Wi-Fiルーターは本体+充電器+ケーブルで約300gの荷物になりますが、eSIMならスマホ1台だけ。バッグの中身も充電の心配も最小限です。
2. 空港到着直後からネットが使える
一人旅で最も不安なのが空港到着直後。タクシーの手配、ホテルへの道順、トリフレでの現地情報確認など、すぐにネットが必要です。eSIMなら事前に設定しておけば、飛行機を降りた瞬間から接続できます。
3. SIMカード紛失の心配がない
一人旅では全て自己管理。小さなSIMカードを無くすリスク、SIMピンを忘れるリスクがありません。eSIMなら物理的なカードがないため、紛失・破損の心配ゼロです。
4. 複数国を周遊しても設定不要
アジア周遊、ヨーロッパ周遊など、一人旅ならではの自由な旅程。eSIMには複数国対応プランがあり、国境を越えるたびにSIMを買い直す必要がありません。
5. 料金が明確で高額請求の心配なし
一人旅では予算管理が重要。eSIMはプリペイド式で、使った分だけの明確な料金。キャリアの海外ローミングのような高額請求の心配がありません。
6. トリフレとの相性が抜群
一人旅の寂しさを解消するトリフレアプリ。「このカフェで誰か一緒にお茶しませんか?」「美術館で感想をシェアしたい」など、スポットベースでマッチングするには、常にネット接続が必須です。eSIMなら移動中もずっと繋がります。
eSIMとは?一人旅初心者にもわかりやすく解説
eSIMの基本の仕組み
eSIM(イーシム)は「Embedded SIM(組み込み型SIM)」の略。スマホ本体に埋め込まれたデジタルSIMで、物理的なカードの抜き差しが不要です。
通常のSIMカードは手のひらサイズの小さなカード。一方eSIMは、スマホの中に最初から入っている電子チップに、通信会社の契約情報を書き込む方式です。
従来のSIMカードとの違い
| 項目 | eSIM | SIMカード |
|---|---|---|
| 物理的な形 | なし(デジタル) | 小さなプラスチックカード |
| 購入方法 | オンラインで即購入 | 空港や店舗で購入 |
| 設定方法 | QRコード読み取り | カードの抜き差し |
| 開通時間 | 最短3分 | 10〜30分 |
| 紛失リスク | なし | あり |
| 複数回線管理 | スマホ内で切り替え可能 | 物理的な差し替え必要 |
eSIM対応機種の確認方法
eSIMを使うには、対応機種が必要です。以下の方法で確認できます。
iPhoneの場合:
- iPhone XS / XR(2018年)以降のモデル
- 設定 → 一般 → 情報 → 「EID」が表示されればeSIM対応
Androidの場合:
- Google Pixel 4(2019年)以降
- 設定 → デバイス情報 → 「EID」が表示されればeSIM対応
- 機種により異なるため、メーカー公式サイトで確認推奨
スマホだけでなく、パスポートや現金も一緒に管理できるセキュリティポーチがあれば、一人旅でも安心です。
主要eSIMサービス11社徹底比較
2026年2月現在、主要なeSIMサービスを一人旅視点で徹底比較しました。
総合比較表
| サービス名 | 対応国数 | 日本語サポート | 設定方法 | 料金目安 | 一人旅適性 |
|---|---|---|---|---|---|
| trifa | 200ヵ国 | ◎(24時間) | アプリ | 中程度 | ★★★★★ |
| Airalo | 200ヵ国 | ○(自動応答) | アプリ | 安い | ★★★★☆ |
| Holafly | 180ヵ国 | ◎(24時間) | QRコード | 高め | ★★★★★ |
| World eSIM | 180ヵ国 | ◎ | アプリ | 中程度 | ★★★★☆ |
| Ubigi | 200ヵ国 | △ | アプリ | 中程度 | ★★★☆☆ |
| Japan Connect | 133ヵ国 | ◎ | QRコード | 安い | ★★★★☆ |
| Glocal eSIM | 150ヵ国 | ◎ | QRコード | 中程度 | ★★★★☆ |
| TRAVeSIM | 140ヵ国 | ○ | QRコード | 安い | ★★★☆☆ |
| Saily | 150ヵ国 | ○ | アプリ | 中程度 | ★★★★☆ |
| きもちeSIM | 120ヵ国 | ◎ | QRコード | 中程度 | ★★★☆☆ |
| eSIM-san | 100ヵ国 | ◎ | QRコード | 安い | ★★★☆☆ |
※一人旅適性は、日本語サポート・設定の簡単さ・料金・対応国数を総合評価
一人旅におすすめのeSIMサービス詳細解説
【総合1位】trifa(トリファ)|日本人の一人旅に最適
一人旅おすすめ度:★★★★★
trifaの特徴:
- 純国産アプリで日本人に最適化された使いやすさ
- 24時間365日の完全日本語サポート(有人対応)
- アプリ内で購入から設定まで完結
- データ残量がリアルタイムで確認できる
- 世界200ヵ国対応
料金例:
- 韓国 3日間無制限:¥2,200
- タイ 7日間無制限:¥4,980
- ヨーロッパ周遊 7日間 10GB:¥5,480
こんな人におすすめ:
- 初めての海外一人旅で不安がある
- トラブル時に日本語でサポートしてほしい
- アプリで簡単に管理したい
【コスパ1位】Airalo(エアロ)|世界最大手で料金が安い
一人旅おすすめ度:★★★★☆
Airaloの特徴:
- 世界初のeSIMストアで500万人以上の利用者
- 業界最安値クラスの料金設定
- 200ヵ国以上対応
- アプリが使いやすい
- 日本語サポートは自動応答が中心
料金例:
- 韓国 7日間 3GB:$5(約¥780)
- タイ 7日間 3GB:$6(約¥940)
- ヨーロッパ周遊 7日間 1GB:$13(約¥2,030)
こんな人におすすめ:
- とにかく料金を抑えたい
- ある程度自分で設定できる
- 英語が少しできる
【無制限特化】Holafly(オラフライ)|データ量を気にせず使いたい
一人旅おすすめ度:★★★★★
Holaflyの特徴:
- 無制限プランに特化
- 63ヵ国でデータ無制限が利用可能
- 24時間日本語サポート(有人対応)
- 返金保証あり(未使用時)
- ヨーロッパでは音声通話60分無料
料金例:
- 韓国 5日間無制限:¥2,400
- タイ 7日間無制限:¥4,700
- ヨーロッパ周遊 7日間無制限:¥8,950
こんな人におすすめ:
- データ量を気にせず使いたい
- 動画視聴やSNS投稿をたくさんする
- テザリングで複数デバイスを使いたい
【安心の国内企業】World eSIM|上場企業運営で信頼性抜群
一人旅おすすめ度:★★★★☆
World eSIMの特徴:
- 株式会社ビジョン(東証プライム上場)運営
- 専用アプリで10%オフ
- 180ヵ国以上対応
- 日本語サポート充実
- テザリング可能
料金例:
- 韓国 5日間 3GB:¥1,580
- タイ 7日間 6GB:¥2,480
- ヨーロッパ周遊 7日間 3GB:¥3,980
こんな人におすすめ:
- 信頼できる日本企業のサービスを使いたい
- アプリで割引を受けたい
- 安定したサポート体制を求める
【初心者向け】Japan Connect eSIM|30日間返金保証で安心
一人旅おすすめ度:★★★★☆
Japan Connect eSIMの特徴:
- 30日間無償キャンセル保証
- アプリ不要でQRコード読み取りのみ
- 買い切り型で追加課金なし
- 133ヵ国対応
- 中容量プランが格安
料金例:
- 韓国 7日間 3GB:¥1,280
- タイ 7日間 5GB:¥1,780
- オセアニア周遊(豪・NZ) 7日間 3GB:¥1,580
こんな人におすすめ:
- 初めてeSIMを使う
- 急な予定変更の可能性がある
- シンプルな買い切りプランが好み
【目的別】あなたに最適なeSIMはコレ!
初めての海外一人旅なら → trifa
日本語サポートが充実しているtrifaが最適。トラブル時も安心して対応してもらえます。
とにかく安く済ませたいなら → Airalo
世界最大手で料金が最安値クラス。データ容量を抑えれば1日100円台も可能です。
データ量を気にせず使いたいなら → Holafly
無制限プランなら、動画視聴もSNS投稿も思いのまま。追加料金の心配がありません。
アジア周遊するなら → World eSIM
アジア周遊プランが充実。複数国をカバーする周遊パッケージがお得です。
ヨーロッパ周遊するなら → Holafly
ヨーロッパ40ヵ国以上を無制限でカバー。国境を越えるたびの設定変更不要です。
短期(3日以内)の旅行なら → TRAVeSIM
短期プランが格安。3日間2GB で¥500程度から利用可能です。
長期(1ヶ月以上)の滞在なら → Ubigi
月額プランが充実。1ヶ月30GBで¥5,000程度から利用できます。
主要都市別料金シミュレーション
実際にどのくらいの料金がかかるのか、人気の旅行先別にシミュレーションしました(2026年2月時点)。
韓国・ソウル 3泊4日の場合
| サービス | プラン | 料金 |
|---|---|---|
| Airalo | 5日間 3GB | ¥780 |
| Japan Connect | 5日間 3GB | ¥1,280 |
| World eSIM | 5日間 3GB | ¥1,580 |
| trifa | 5日間無制限 | ¥2,200 |
| Holafly | 5日間無制限 | ¥2,400 |
タイ・バンコク 1週間の場合
| サービス | プラン | 料金 |
|---|---|---|
| Airalo | 7日間 3GB | ¥940 |
| Japan Connect | 7日間 5GB | ¥1,780 |
| World eSIM | 7日間 6GB | ¥2,480 |
| Holafly | 7日間無制限 | ¥4,700 |
| trifa | 7日間無制限 | ¥4,980 |
ヨーロッパ周遊 10日間の場合
| サービス | プラン | 料金 |
|---|---|---|
| Airalo | 10日間 3GB | ¥2,340 |
| World eSIM | 10日間 5GB | ¥4,980 |
| trifa | 10日間 10GB | ¥6,480 |
| Holafly | 10日間無制限 | ¥10,900 |
一日中観光してスマホをフル活用するなら、大容量モバイルバッテリーは必携です。
eSIMの設定方法|iPhone・Android別完全ガイド
iPhoneでのeSIM設定方法(iOS対応)
事前準備:
- Wi-Fi環境に接続
- iOS 12.1以降にアップデート
- QRコードを印刷またはスクリーンショット保存
- パスポートを準備(一部サービスで本人確認あり)
設定手順:
ステップ1:eSIMを購入 選んだeSIMサービスの公式サイトまたはアプリから、渡航先と日数を選んで購入します。クレジットカード決済後、QRコードがメールまたはアプリに届きます。
ステップ2:eSIMプロファイルをダウンロード 1. 設定 → モバイル通信 をタップ 2. 「モバイル通信プランを追加」または「eSIMを追加」をタップ 3. カメラが起動するので、QRコードを読み取り 4. 「モバイル通信プランを追加」をタップ
ステップ3:eSIMの名称設定(任意) 「主回線」「副回線」など、分かりやすい名前を設定できます。海外eSIMなら「韓国eSIM」「タイeSIM」などがおすすめ。
ステップ4:デフォルト回線の設定 音声通話とデータ通信、それぞれでどの回線を使うか選択します。
- 音声通話:日本のSIM(SMSの受信用)
- モバイルデータ通信:海外eSIM
ステップ5:データローミングをオン 設定 → モバイル通信 → 追加したeSIM → データローミング を「オン」にします。
ステップ6:日本のSIMのローミングをオフ 重要!日本のSIM(物理SIM)のデータローミングは必ず「オフ」にしてください。オンのままだと高額請求の恐れがあります。
ステップ7:再起動して接続確認 iPhoneを再起動し、画面左上にアンテナマークと「4G」または「5G」が表示されれば成功です。
AndroidでのeSIM設定方法
事前準備:
- Wi-Fi環境に接続
- Android 9.0以降にアップデート
- QRコードを印刷またはスクリーンショット保存
設定手順:
ステップ1:eSIMを購入 iPhoneと同様に、選んだeSIMサービスから購入し、QRコードを受け取ります。
ステップ2:eSIMプロファイルをダウンロード 1. 設定 → ネットワークとインターネット をタップ 2. モバイルネットワーク → SIMカードを追加 をタップ 3. 「代わりにSIMをダウンロードしますか?」→「次へ」をタップ 4. QRコードをスキャン
※機種により表記が異なる場合があります(「SIM」「接続」など)
ステップ3:eSIMを有効化 ダウンロード完了後、eSIMを有効化します。「この通信事業者を使用しますか?」と表示されたら「はい」をタップ。
ステップ4:データ通信の優先SIMを設定 1. 設定 → ネットワークとインターネット → SIM 2. 「モバイルデータ」で海外eSIMを選択 3. データローミングを「オン」に設定
ステップ5:日本のSIMのローミングをオフ 物理SIMのデータローミングを「オフ」にして、高額請求を防ぎます。
ステップ6:再起動して接続確認 端末を再起動し、アンテナマークが表示されれば成功です。
手動設定の方法(QRコードが読み取れない場合)
QRコードがうまく読み取れない場合は、手動で設定できます。
iPhoneの場合: 1. 設定 → モバイル通信 → モバイル通信プランを追加 2. 「詳細情報を手動で入力」をタップ 3. メールに記載の以下を入力: - SM-DP+アドレス - アクティベーションコード 4. 「モバイル通信プランを追加」をタップ
Androidの場合: 1. 設定 → ネットワークとインターネット → SIM 2. 「代わりにSIMをダウンロードしますか?」→「次へ」 3. 「ヘルプ」→「手動で入力」をタップ 4. メールに記載の情報を入力
トラブルシューティング|繋がらない時の対処法
ケース1:「圏外」表示のまま繋がらない
原因:
- eSIMのデータローミングがオフになっている
- 日本のSIMが優先されている
- ネットワークに接続できていない
対処法: 1. 機内モードのオン・オフ - 設定 → 機内モード を5秒間オンにして、再度オフ - これでネットワークが再接続されます
2. データローミングの確認 - 設定 → モバイル通信 → eSIM → データローミング が「オン」になっているか確認
3. 優先回線の変更 - 設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信 で海外eSIMが選択されているか確認
4. 端末の再起動 - 電源を完全に切り、10秒待ってから再起動
5. ネットワークの手動選択 - 設定 → モバイル通信 → ネットワーク選択 → 「自動」をオフにして手動で選択
ケース2:速度が遅い、途切れる
原因:
- 通信が混雑している
- データ容量を使い切った
- 建物内など電波が届きにくい場所
対処法: 1. データ残量を確認 - アプリまたは設定から、データ残量を確認 - 残量がゼロなら追加購入が必要
2. 5Gから4Gに切り替え - 設定 → モバイル通信 → 通信のオプション → 音声通話とデータ - 「LTE」または「4G」を選択(5Gは電波が不安定な場合あり)
3. 場所を移動 - 建物の外、高い場所、窓際など電波が届きやすい場所へ
ケース3:SMSが受信できない
原因:
- ほとんどのeSIMはデータ通信専用でSMS非対応
対処法: 1. 日本のSIMをSMS受信用に設定 - 設定 → モバイル通信 → デフォルトの回線 → SMS送受信 - 日本のSIM(物理SIM)を選択 - これで日本の番号でSMSを受信できます
2. 認証はアプリを活用 - LINEやWhatsAppなどのアプリ認証を活用 - メール認証が使えるサービスを選ぶ
ケース4:テザリングができない
原因:
- eSIMサービスがテザリング非対応
- 端末の設定が間違っている
対処法: 1. サービスの対応確認 - 購入したeSIMがテザリング対応か公式サイトで確認 - Holaflyは500MB〜1GB制限、Airaloは制限なしなど、サービスにより異なる
2. テザリング設定を確認 - iPhone:設定 → インターネット共有 をオン - Android:設定 → ネットワークとインターネット → アクセスポイントとテザリング
ケース5:アクティベーションコードが届かない
原因:
- メールが迷惑メールフォルダに入っている
- 購入手続きが完了していない
対処法: 1. 迷惑メールフォルダを確認 - 購入後10分以内にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダをチェック
2. 購入履歴を確認 - アプリまたは公式サイトのマイページで購入履歴を確認 - 決済が完了しているか確認
3. カスタマーサポートに連絡 - 日本語対応サービス(trifa、Holaflyなど)に問い合わせ - 購入番号を伝えて再送してもらう
一人旅でのeSIM活用テクニック
テクニック1:トリフレとの連携で寂しさ解消
一人旅の醍醐味は自由さですが、時には「この景色を誰かと共有したい」と思うことも。トリフレアプリなら、スポットベースで同じ場所にいる一人旅仲間とマッチングできます。
活用例:
- 「ルーブル美術館で感想をシェアしたい」
- 「この夕日スポットで一緒に写真を撮りませんか?」
- 「おすすめのレストラン教えてください」
eSIMで常時接続していれば、移動中でもリアルタイムでマッチング。思い立った瞬間にすぐ投稿できます。
テクニック2:Google Mapのオフライン機能と併用
eSIMでネット環境は万全ですが、念のためGoogle Mapのオフラインマップをダウンロードしておきましょう。データ節約にもなります。
設定方法: 1. Google Mapアプリを開く 2. 検索バーに「オフラインマップ」と入力 3. 渡航先の都市を選択してダウンロード
テクニック3:翻訳アプリをフル活用
一人旅では現地の人とのコミュニケーションが重要。eSIMで常時接続していれば、Google翻訳やPapagoなどの翻訳アプリをリアルタイムで使えます。
おすすめ翻訳アプリ:
- Google翻訳:100言語以上対応、カメラ翻訳も
- Papago:韓国語・中国語に強い
- DeepL:自然な翻訳で評判
テクニック4:データ使用量をこまめにチェック
一人旅では予算管理が大切。データ使用量をこまめにチェックして、追加購入のタイミングを逃さないようにしましょう。
チェック方法:
- trifaなどアプリ対応サービス:アプリ内でリアルタイム確認
- iPhone:設定 → モバイル通信 → 各回線のデータ使用量
- Android:設定 → ネットワークとインターネット → データ使用状況
テクニック5:写真・動画のアップロードはWi-Fi環境で
InstagramやYouTubeへの写真・動画のアップロードは、データを大量に消費します。ホテルやカフェのWi-Fiを使えば、eSIMのデータ容量を節約できます。
データ消費の目安:
- 写真1枚(高画質):約5MB
- 動画1分(HD):約100MB
- Instagramストーリーズ投稿:約10MB
Wi-Fiルーターとの比較|一人旅ならどっち?
一人旅の通信手段として、eSIMとWi-Fiルーターを徹底比較しました。
| 項目 | eSIM | Wi-Fiルーター |
|---|---|---|
| 料金 | 1日¥200〜¥1,500 | 1日¥500〜¥1,500 |
| 荷物 | なし(スマホのみ) | 本体+充電器+ケーブル約300g |
| 設定 | QRコード読み取りのみ | 電源オン+Wi-Fi接続 |
| 受取・返却 | 不要 | 空港カウンターで必要 |
| 充電 | スマホのみ | スマホ+ルーター2台分 |
| 複数デバイス | テザリングで可能 | 同時接続5〜10台 |
| 紛失リスク | なし | あり(弁償必要) |
| 一人旅適性 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
結論:一人旅なら断然eSIM!
Wi-Fiルーターは複数人で旅行する場合や、PCやタブレットなど複数デバイスを常時使う場合には便利ですが、一人旅では以下の理由からeSIMが圧倒的に有利です。
- 荷物が増えない
- 充電の心配が1台分だけ
- 受取・返却の手間がない
- 紛失・弁償リスクがない
- 料金も同等かむしろ安い
よくある質問(FAQ)
Q1. eSIMは日本の番号で電話を受けられますか?
A1. はい、日本のSIMカードをそのまま入れておけば、日本の番号での着信は可能です。eSIMはデータ通信専用なので、音声通話は日本のSIMを使います。これをデュアルSIMと呼びます。ただし、海外で日本の番号から発信すると高額になるため注意が必要です。
Q2. eSIMを複数購入して使い分けられますか?
A2. はい、iPhoneなら最大8枚、Androidは機種により異なりますが複数のeSIMを保存できます。国ごとに購入して切り替えることも可能です。ただし、同時に使えるのは1枚だけです。
Q3. データ容量を使い切ったらどうなりますか?
A3. 通信が停止します。多くのeSIMサービスではアプリや公式サイトから追加購入(チャージ)できます。無制限プランなら使い切る心配がありません。
Q4. eSIMは何日前に購入すればいいですか?
A4. 出発の1〜3日前がおすすめです。早すぎると設定方法を忘れたり、QRコードを紛失したりする可能性があります。逆に当日だと空港のWi-Fiが不安定で設定できないこともあります。
Q5. eSIMの有効期限はいつから始まりますか?
A5. サービスにより異なります。
- 購入時点から:TRAVeSIM、一部のeSIM-sanプラン
- アクティベート時点から:trifa、Airalo、Holafly
- 現地到着時点から:Ubigiなど自動アクティベート対応
購入前に必ず確認しましょう。
Q6. eSIMは削除したら再インストールできますか?
A6. 基本的にはできません。eSIMは1回限りの使い切りです。誤って削除してしまうと、再購入が必要になります。設定を確認する時は「削除」ボタンを押さないよう注意しましょう。
Q7. 海外ローミングとeSIMはどちらが安いですか?
A7. ほとんどの場合、eSIMの方が安いです。例えば、大手キャリアの海外ローミングは1日約3,000円。一方eSIMなら1日200円〜1,500円程度。1週間なら数万円の差になります。
Q8. eSIMでLINEは使えますか?
A8. はい、問題なく使えます。LINEの通話もビデオ通話もデータ通信で行うため、eSIMでOKです。電話番号が変わるわけではないので、アカウントもそのまま使えます。
Q9. eSIMでテザリングはできますか?
A9. サービスにより異なります。
- 制限なし:Airalo、World eSIM、trifa
- 制限あり:Holafly(500MB〜1GB)
- 不可:一部の格安eSIM
購入前に公式サイトで確認しましょう。
Q10. iPhoneとAndroidどちらが設定しやすいですか?
A10. どちらも簡単ですが、iPhoneの方がやや簡単です。iPhoneはほぼ同じ手順ですが、Androidは機種により設定画面が異なることがあります。
まとめ:一人旅の通信手段はeSIM一択!
2026年の海外一人旅において、eSIMは最もコスパが良く、便利で安全な通信手段です。この記事で紹介した11社のeSIMサービスから、あなたの旅のスタイルに合ったものを選びましょう。
一人旅におすすめのeSIMまとめ:
- 初心者・安心重視 → trifa(24時間日本語サポート)
- 料金重視 → Airalo(業界最安値クラス)
- 無制限で使いたい → Holafly(データ量気にせず)
- 日本企業が安心 → World eSIM(上場企業運営)
- 初めてで不安 → Japan Connect(30日間返金保証)
eSIMなら、スマホ1台で地図・翻訳・トリフレでの現地マッチングまで全てカバー。荷物ゼロ、設定3分、到着直後からネット接続できます。
一人旅の自由さを存分に楽しみながら、必要な時だけトリフレで仲間と繋がる。そんな新しい旅のスタイルを、eSIMが実現します。
さあ、あなたも次の一人旅で、eSIMの便利さを体験してみましょう。この記事があなたの素敵な旅の一助となれば幸いです。
安全で楽しい一人旅を!Have a great solo trip!
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参照データ・最新情報
公式情報源
- trifa公式サイト:https://www.trifa.co/
- Airalo公式サイト:https://www.airalo.com/
- Holafly公式サイト:https://esim.holafly.com/
- 価格.com海外eSIM比較:https://kakaku.com/mobile_data/world-wifi/world-esim/
- 総務省eSIMガイドライン:https://www.soumu.go.jp/
為替レート・料金情報
- 1 USD = 156 JPY(2026年2月27日現在)
- 1 EUR = 184 JPY(2026年2月27日現在)
- 料金は各社公式サイトの2026年2月時点の情報
ベストシーズン情報
- 韓国:春(4〜5月)・秋(9〜11月)
- タイ:乾季(11〜2月)
- ヨーロッパ:春(4〜6月)・秋(9〜10月)
